古代において射水神社は『延喜式』にも記された官社であり、越中国のなかで唯一の名神大社に列し、国家の非常事態の際には臨時の祭祀をも執り行っていました。

明治4年(1871)の近代社格制度によって、射水神社は全国多くの一宮と同様に国幣中社に列格。その後も当神社の歴史を鑑み、昭和の御代には「国幣大社昇格問題」を内務省神社局へ陳情、矢野兼三富山県知事による直々の交渉のもと、”国幣大社昇格に向けての運動”が全県的なものになりつつあったことが近年の調査研究によって明らかになってきました。

この度、記念大祭の斎行と、教化的視点に基づく記念事業(※ 内容は、本特設ページにて随時公開致します)を計画遂行し、ご崇敬ご参拝の皆様方とともに、この佳節をお祝い申し上げたく存じます。

国幣中社列格百五十年 記念大祭

令和3年5月14日(金)午前11時 斎行

※ コロナ禍の現状を鑑み、ご崇敬各位の健康と安全を第一とし、祭典は崇敬奉賛会役員の皆様方の代表参列のもと、神職・巫女にて奉仕致します。