幸せの『鳳凰』が舞い降りる特別な結婚式
この度、神様がお鎮まりになられる御本殿のお屋根を葺き替えるにあたり、射水神社では、神様が『御鳳輦(ごほうれん)』へとお遷りになり、令和6年10月から翌年4月上旬まで、より神様のお側近くでお参りすることができます。
金色に輝く〝鳳凰〟を屋根にいただく「御鳳輦」は、古来、天子が行幸に際して乗御された由緒正しき乗り物で、神輿の原型ともされます。
また、古くより吉兆をあらわす「鳳凰」は、国中に〝平和〟をもたらすだけでなく、雄を〝鳳〟・雌を〝凰〟とし、雌雄一対を表し、〝夫婦和合〟を象徴する縁起の良い瑞鳥です。
〝今だからこそ叶う〟特別なひと時がまもなく始まります。