「大嘗祭」限定 御朱印

ー 奉祝 新帝陛下 御即位 ー

天皇陛下御即位後、初めて行われる恒例の「新嘗祭」は、陛下御一代一度の『大嘗祭』として執り行われます。

新帝陛下の御即位に際して、皇恩への感謝と、皇室弥栄、国家隆昌の祈りを捧げて、皆様方とお祝い申し上げるため、奉祝の意を込めて、御朱印の〝意匠〟を特別なものとし、「奉祝 大嘗祭」の文字を謹書、〝新しい御代の栄〟を祈念する機会となるよう、大嘗祭が厳かに斎行される11月14日より『限定の御朱印』を授与しています。

古来より、聖帝の御代には瑞鳥「鳳凰」が飛来するとされ、雄を「鳳」、雌を「凰」とし、雌雄一対ともされていることから、御朱印の上部左右に〝翼を広げた鳳凰〟を配し、上部中央には、建築界で初めて文化勲章を受けた伊東忠太氏が設計、天正14年(1586)に創業して加賀藩に仕えた宮大工・松井家[松井組 現在、松井建設株式会社]の棟梁の松井角平氏が施工された当神社社殿に用いられている特別な飾り金具である菊花御紋〟を配して、新たなる御代の栄をお祈り致しました。

御朱印の用紙は、黄金色で大礼紙の風合いとし、御祭神・二上神(瓊瓊杵尊)の天孫降臨神話にちなみ、神社の御社紋にもあしらわれている〝稲穂〟を染抜きました。授与の際、「御朱印」を捺印し、ご参拝の日付を墨書します。

 

奉祝 大嘗祭「御朱印」(枚数限定

初穂料 500円