『幸来詣』のおすすめ  いち早く“幸せが来ますように”。

令和2年 お正月

コロナ禍で初めて迎えるお正月が近づいてきました。

明年のお正月は、“密集”を避けられるよう、全国的に「先詣」や「前詣」として、“年末での参拝”と“初詣期間の延長”が推奨されています。

射水神社では、『〝人生の節目〟〝一年の節目〟の大切なお参りを年内に済ませ、いち早く幸せが来ますように』との祈りを込めて、『幸来詣』と字を当てました。

特に、お正月期間の混雑を避け、かつ、災厄が多いと言われる『厄年』の方に清々しく新年をお迎えいただくために、“厄年の災厄”を年内にお袚いただけますよう、121日より年末まで『幸来詣 特別祈願』も毎日ご奉仕しております。

また、お正月のお神札・お守りや、破魔矢・熊手・干支などの縁起物につきましても、すでに授与・頒布を始めております。今月19日には全ての縁起物・干支置物などが揃い、年越し前にお受けいただけますよう『初詣授与所』を開設いたします。

“幸来詣の期間”に新年のお守り・縁起物を先に受けられ、〝初詣〟はご家族揃って、ゆったりとお参りいただくこともおすすめします。

令和3年 厄年・身祝いを迎える皆さまへ

富山県では、厄年の「厄祓い」や還暦・喜寿といった「身祝い」のお参りとして初詣にお参りされるのが一般的です。

当神社でも、これまで初詣から「立春」の節分までにお参りされることをおすすめして参りましたが、皆様に安全・健康にお参りいただくため、『幸来詣』期間、つまり“年内”でのお祓いも毎日承ります

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幸来詣 特別進呈『お屠蘇(とそ)

平安時代以来、元旦に宮中で天皇陛下がお飲みになられた特別な「薬酒」です。

ご家庭で飲まれ、疫病退散と共に、ご家族皆さまの無病息災をお祈りください。